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ジャンプスクウェアで1話だけ読んだ時は、ライトノベル系の今流行の感じ?に思えたのですが、アニメが始まるとなにやら全然違う。これ、原型はどの程度残っているのだろうか。
気になってスタッフを調べると、RED GARDENのスタッフだったので納得。このアニメは途中で見るのやめちゃったのですが、ヨーロッパなキャラデザインといい、ミュージカル仕立てな演出といい、かなり特徴あるアニメでした。

まあ、しかし5話の紫ちゃんはかわいかった。
崩月夕乃の妹のDS取り上げて、必死に遊んで液晶割るとか、人形に無理矢理フォーク持たせようとして腕とっちゃうとか、世間知らずのお嬢様のお決まりのネタなんですが、これをこの独特な演出でやられるとどこかリアル。
ここで真九朗の稽古風景とクロスさせてるのも面白いですね。

また、DS壊されちゃったその妹の声優も子役タレントを起用したりして、特に上手くないけどリアル度増してます。紫の中の人も16歳ですからね。若い!
帰りに紫が寝ちゃたのでおぶって帰るとか、王道すぎるけど和みまくり。
あと、テレビに影響を受けまくってるのも子供らしくて良いですね。「そんなの関係ねえ!」とか子供はすぐマネしますし、同時に紫が家でテレビしか見てない閉鎖的な状況もわかります。
そもそもキャラデからして、幼女の体のラインの描き方もリアルなわけですよ。

最期、鍋を囲んで、同じアパートの住人とたわいのない掛け合いをするシーンなんか、非日常の中の日常って雰囲気が出てて良かった。紫のラストカットの笑い方もかわいいかったです。
サブタイトルの「望み」というのは真九朗の望みだと思いますが、本編では心の「強さ」が欲しいと語らせといて、こういう日常の風景と対比をさせるのが面白いと思いましたよ。

しかし、ゲームは1日1時間じゃなく2時間なんだ…。
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以前アニメ夜話でイデオンが取り上げられていたのですが、イデオンを見たことないので、せっかくなのでイデオンを見てからアニメ夜話を見ることにしました。
で、今レンタルで4巻まで。

まず、1話でサラっと主人公(コスモ)の父親が死んでしまったりするんですが、このアニメ、イデオンという夢のあるロボデザインに反して、死ぬ描写が結構悲惨です。噂通りだ。
異星人がイデオンのパンチやキックで圧殺されるシーンは、爽快感とは別の悲壮感や残酷さがあるし、メインの戦闘シーン(見せ場)なのにバックに流れる音楽はエンディングテーマをアレンジした悲しいものだし。

というのも、敵は敵で戦ってる理由があるからなんですよね。主に武功を立てようと必死なわけですが、そこに人間の欲望や滑稽さが垣間見えるわけです。
なので、「やった!敵を倒した!」と思うのは作中のキャラであって、視聴者はなんともいえない気分になる。
特にコスモが死んだ母親を重ねた女性が目の前で怖ろしい断末魔を上げて絶命するシーンはあまりにも悲惨。子供向けロボアニメで、本当にやめてもらいたい。

異文化の違いを見せるエピソードとして、地球側が休戦を申し入れようと上げた白旗が、実は異性人にとっては殲滅の布告だったという悲劇があります。
いくらなんでも全く逆の意味というのが面白いんですが、それがきっかけで戦闘が激化してしまうのが酷い。これが戦争というやつなのだろうか。

そのうち異性人が「侍の精神に乗っ取って勝負だ」とか言い出しちゃうんですが、基本的に異性人との争いという側面はほとんどありません。強いて言えばアジアと欧州の差くらい。人間同士の血みどろの戦いが延々と続きます。
もう、楽しいのはすぎやまこういち作曲のちょっと陽気なオープニングテーマくらいですよ。

この後コスモに更なる苦悩が待ち受けてるようなので、続きが楽しみです。

チェルシーがチャンピオンズリーグ決勝進出決定!
わーい。僕がチェルシーに注目してから初めての決勝進出ですよ。どうやらチームとしても初めてみたい。
できればモウリーニョ監督で行ってほしかったけど、これもきっとモウリーニョ効果なのだ。モウリーニョがオーナーに理不尽な解雇をされたことによって、選手たちが奮起したに違いない。

近年、リヴァプールには準決勝で2度破れるという屈辱を味わっていたけど、それをついに撃破して決勝進出を決めたのが嬉しい。同点延長、1点差で勝利。いい勝負だ。
母親を亡くした直後のランパードが勝利を導くPKを決める!という展開もドラマティックだった。
試合見たかったなぁ。
マンUvsバルセロナは地上波で放送したのですが、こっちも地上波で放送してほしかった。やっぱり放送権を買うのにお金がかかるのだろうか。
しょうがないので、ダイジェストで我慢することにしますよ。

ちなみにマンUvsバルセロナも熱い試合だった。
やっぱりCLもここまで来ると選手の気合いが全然違う。特に国内リーグ優勝の望みが消えたバルセロナの全力っぷりが凄まじくて、メッシの動きがキレまくっていた。ボールが足に吸い付いてるんじゃないか?!
しかも、マンUのホームなのに始終バルセロナが攻めていたわけですが、それなのに結局1点も取れずに、ワンミスで負けるという恐さ。確かにイニエスタを代えたのは判断ミスだったかもしれないけど。

決勝はチェルシーvsマンU。
この2チームはCLだけじゃなく、プレミアリーグでも優勝争いしているというのがまた熱い。
チェルシーはランパード、ドログバなどの主力選手の移籍が噂されてるので、ここは決めてもらいたい。どっちのタイトルも!


COMIC1。こんなペーパーを配布しておりました。
無くなったらコピーしに行こうかなと思っていたのですが、一人で来ていた上にスケブや色紙で身動き取れず。しまった!

初めてCOMIC1に参加した…とは言えませんが、コミケと違って人の少なさに平和を感じます。りんかい線で座れる余裕があるとは。
でも、特徴はそれほど変わらないのかなぁと。ちっちゃなコミケみたいな感じ。コスプレした人を見かけなかったので、そういうのは無かったのだろうか。

それと、色紙を渡しそびれちゃった方がいるので、心当たりある方はメールにてご連絡下さい。
こっそりCOMIC1に当選しているんですが、今回新刊オフセは何もないです…。「しゅごキャラ!」本を考えていたのですが、自分の中でキャラデザインをどう処理するか難しいですね。うむ、意外に大変だ。

一応、配置は「お33a」。
ペーパーくらいはどうにかしたいと思ってますが、未定です。

「トライアングラー」 坂本真綾×菅野よう子
>公式ページ

「射手座☆午後九時Don't be late」がかなりインパクトがあったので、「トライアングラー」はちょっとそれに劣るなぁ、なんて思ったのはもはや一瞬だけ。すぐにシングル予約しましたよ。

で、シングルでフルバージョン聴くと、これが予想以上にいい!
素晴らしく厚みのある曲で、最初から最後まで盛り上がりすぎ。
このスピード感がたまんないです。
管野さんはこれだけ活躍してるのに、まだまだこんな曲が作れるのですか。
あまりにも良すぎて、とりあえず10回くらい聴いてしまいましたよ。

それとAmazonのレビューを読むと坂本真綾と管野よう子のコンビは久々なようですね。アニメではウルフズレイン以降はわからないのですが、あれがもう5年前になるのか。
このアニメ、岡村天斎監督の作品で前半はとても好きでした。
「DARKER THAN BLACK」のインタビューで管野さんが「ウルフズレインではやり残した感があった」と言ってますが、何週にもわたる総集編の後に前半の良さがどっかに行ってしまった残念な作品だったんですよね。



「MACROSS PLUS ORIGINAL SOUNDTRACK」

で、トライアングラーのシングルだけだとAmazonの送料無料1,500円ラインに到達しないので、一緒に買ったマクロスプラスのサウンドトラック。
サウンドトラック2はシェリル・ノームの「ダイヤモンド・クレバス」と一緒に注文してます。

プラスのサントラは当時普通のカセットテープよりちょっと高級なメタルテープにダビングして、何度も何度も聴いたもんですよ。
それが大人になって思い出を買う。大人になって良かったね!

しかし「After,in the dark」は今でも熱いものがありますわ~。
スタッフロールに入るちょい前から流れてくるわけですよ。「ガルドがイサムをやっちまったぁ!」とか思いながら、画面には「to be continued」の文字が。そこにこの曲ですから、なお熱い!

ちなみにプラスのリマスターボックスも買いましたとも。耐え切れずに。

久々にちょっとファンタジー物っぽいイラストを。
といっても、SFもファンタジーも自由に自分の趣味で描いちゃってるので、印象は大きく変わらないと思うんですけどね。
違いがあるとすれば、木っぽい質感が加わってるとこくらいかな。

あとは女性の横顔を描くことでちょっとイメージイラストっぽさを出してみましたが、まず中央の女の子は16歳、左の女の子は17歳、横顔の女の子は20歳で、たぶんこのキャラは戦わないだろうなということにして、あとはノーイメージ。
そもそもこんな格好でいったい何と戦ってるんだろう?という話しですよ。
とりあえず、ドルアーガの塔のてっぺんを目指してることにします。

それにしてもRD洗脳調査室はムチムチですね!
こんなムチムチアニメを僕は待っていましたよ。世の中には流行というものがある中で、大概のアニメキャラがスレンダーだったりする中で、しかも、I.Gの高い技術力で動かされているのに感動です。
1話といい2話といい、色んなものがハミ出てましたな。
パンツとか脂肪とか夢と希望とか。
お知らせ
●10/01/06 冬コミおつかれさまでした
結局紙1枚になっちゃいました。オフセ本作りたいのぉ。
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カワサキ カズヒコ

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東京在住
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